矯正歯科内田デンタルクリニックの口コミ評判

当院では、より高度な医療サービスを皆様にご提供する目的で、日立メディコ製コーンビームCT12型(矯正治療には最大サイズが必要です)を導入しております。

個人の診療所において、県西部でははじめて、県下の矯正歯科でもはじめての導入です。

この機器は最新鋭の歯科用CT(コンピューター断層撮影装置)で、精密さが要求される歯科領域に特化した設計となっています。

6年の運用実績から、顔面・頭部の今までは見え難かった硬組織を立体(三次元)的に詳細に観察することができ、診断・治療支援に大いに役立っております。

また、地域の「CT撮影センター」として他院からのご依頼も承っております。

これまでと同様に患者様とのコミニュケーシュンを大切にし、更なる医療技術の向上に努めてまいります。

☆院長 内田輝 プロフィール
埼玉県立川越高校卒、日本歯科大学卒、同大学院(歯科矯正学専攻)修了、歯学博士、母校附属病院矯正科にて診療活動を行うかたわら、歯科矯正学に関わる研究・後輩の指導を13年半行 なう。

附属病院に在籍中、現在主流であるマルチブラケット治療のベッグテクニック、スタンダードエッジワイズ法を基礎として、アレキサンダーテクニック(ストレートワイヤー法)、リンガルテクニック(舌側からの見えない装置)を修得。

日本矯正歯科学会の認定医を取得するばかりでなく指導医の資格を持ち、現在まで十数回の研究発表・指導を行なう。

なお与五沢矯正研究会で得られた知識や経験が診療活動の原点となっています。

咬合・顎関節臨床に関しては大学の同級である丸茂義二氏、咀嚼に関しては粥川浩氏(名古屋、粥川歯科矯正研究所)との研究と発表を多く行なう。